今年度から新たに社長となった優斗さんにインタビューをしました。
ーComaruの魅力は、何ですか？
生徒一人一人の力を発揮して、協力しながら楽しく活動しているところです。
ー生徒が中心となって活動を行う良さは、何ですか？
仲間の良いところを新しく発見できるところです。
－Comaruの活動を通して学んだことは、何ですか？
田野畑の良さと、地域の方々に支えてもらっているとこです。
ーどのような中学校になってほしいですか？
誰とでもコミュニケーションを取れるようになってほしいです。
ー今後、Comaruが発展していくにはどのような力が必要だと思いますか？
情報を求める力と発信する力をつけることです。
ーこれからの意気込みをおねがいします。
まだ出港したばかりなので良い方向に舵を取っていきたいと思います！
田野畑の未来は私たちComaruが担う！
グランドオープンに行った先生・生徒へのインタビュー
菊池先生：思っていたより人が多くて驚いた。建物は広く、天井が高くて温かみを感じた。生徒たちがＣomaruの商品をPRしようと、色々な場所でチラシを配ったり、商品を手に取ったお客さんへ商品の説明を一生懸命に行ったりする姿を見て嬉しく感じた。
優斗さん：建物は主に木で出来ていて温かみがあった。中に入ると想像していたより大きさはなかったが、だからこそ出せる可愛さや美しさがあり、気に入っている。他にも、オープンを祝うかのようにやや強めの思惟の風が吹いていた。偉い方々がたくさんいて緊張した。テレビの取材が思っていたより多くてたくさんの人に注目されているんだと感じた。などグランドオープンについての感想を話した後、『たくさんの商品があって楽しめるのでぜひ一回は行ってみてほしい！』と言っていました。
朔さん：すごく人がいた。取材の人もたくさんいた。広くて、完成までにたくさんの時間がかかったんだろうなと思った。マスクがたくさん売れたし、その他の商品も売れていてすごいと思った。
煌陽さん：知らない人に道を聞かれたり、自分から道行く方々に話しかけて商品の紹介したりなど今まで経験したことのないことだらけで大変だった。しかし、初めてのことでも楽しみながらできたし、良い経験になった。田野畑中生の夢と希望が詰まっている場所に自らが行くことで来てくださった方々により思いを伝える事ができて嬉しかった。
奏斗さん：グランドオープンでは、ここは盛岡なのではないか！と思うくらい人が多いように感じた。田野畑村は、自分が思った以上にたくさんの顔を持っていると感じた。この田野畑を、この故郷を、守っていきたいと思った。
田野畑の未来は私たちComaruが担う！
IAT(岩手朝日テレビ)の取材が入りました。
今回は道の駅に私達のブースが開設されることが大きく取り上げられ、
ブースのデザインを担当しているデザイン部が注目され、ブースのデザインにこだわった部分や、販売予定のレターセットの特徴などがインタビューされました。
他にも販売予定の商品が多く取り上げられ、オープンまでの期待が大きく高まりました。
様々なテレビ局から取材されることが多かったComaru。それは私たちが作りだす中学生にしかできないものに期待が多くかかっているからだとおもいます。
私たちComaruはこれからも発展し続けます。応援よろしくお願いします。
田野畑の未来は私達Comaruが担う！
仮式会社Comaruのトップを務める崇さんにインタビューをしました。
ーComaruの魅力は、何ですか？
生徒が中心になって活動をしているところです。
ー生徒が中心となって活動する良さは、どのようなことですか?
自分達で考えて行動ができるようになることです。
ーComaruの活動を通して学んだことは、何ですか？
全校で協力して１つのことに向かって努力することです。
ーComaruは、この学校にとってどんな存在ですか？
絶やしてはいけない文化だといます。
ー今後、Comaruが発展していくには、どのような力が必要だと思いますか？
生徒間のコミュニケーションを増やす。やらされている活動ではなく、自分達から積極的に活動する力が必要だと思います。
田野畑の未来は私たちComaruが担う！
生徒を代表して崇さん(３年生)と優斗さん(２年生)が村長の元を訪れ、Comaruのバッチを贈呈し、道の駅にブースオープンする意気込みを伝えました。
そのComaruバッチ贈呈式の様子がIATに取り上げられました。
その際に２人がインタビューを受け、皆さんに向けて意気込みを語りました。
崇さんのコメント
商品を手に取ってもらって田野畑村に来てほしい。世界一の知名度になってほしい。
優斗さんのコメント
たくさんの人に知ってもらえるという期待感は大きくある。
皆さんの期待に応えられるような会社になっていけるようこれからも生徒全員で頑張っていきますので、応援をお願いします。
田野畑の未来は私達Comaruが担う！
浜の人(はんもうど)の部署の意気込み
田野畑の良さを伝えより広く発信していきます！
山の人(やんもうど)の部署の意気込み
田野畑の良さを詰め込んだ商品を頑張って作っています！
ぜひ手にとってみてください。
里の人(さとうど)の部署の意気込み
私たちが作っている商品(マスク)で皆さんの笑顔を取り戻せるよう、頑張ります。
田野畑人(たのはたーど)の部署の意気込み
私たちが世界を動かします。
３月のオープンに向けて頑張り、地域に貢献します！
私たちは皆さんを楽しい世界に誘います。
ぜひ私たちが作り出した楽しい世界を体感しに来てください。
田野畑の未来は私達Comaruが担う！
冬休み明け最初のComaru活動がありました。
人事移動があり、浜の人(はんもうど)、山の人(やんもうど)、里の人(さとうど)、田野畑の人(たのはたーど)の４つの部署に分かれ、目標を明確にし、新しいスタートラインに立ちました。
浜の人(はんもうど)は、アワビの貝殻を使った螺鈿のしおり作りを中心とする部署です。
山の人(やんもうど)は、合格祈願の絵馬作りやComaruの文字を焼き付けたキーホルダーなど木工品作りを中心とする部署です。
里の人(さとうど)は、Comaruの文字がデザインされたエコバックやマスク作りを中心とした部署です。
田野畑の人(たのはたーど)は、ホームページや小〇新聞を書いたり、レターセットやうちわのデザイン案を考えたりする部署です。
「たのはたーど」とはおもてなしの心を持った田野畑人の事を表していて、
私たちもおもてなしの心を常に持ち活動していき、３月の道の駅のオープンに向け頑張っていきたいと思っています。
道の駅の名前も田野畑中の生徒が考えた「思惟の風」が採用され、３月のオープンに向け、これからもおもてなしの心を常に持ち、頑張っていきたいと思います。
３月のオープンをお楽しみに！
田野畑の未来は私達Comaruが担う！
広報部では、２つのグループに分かれ、新聞を書いたり、パソコンでブログを書いたりして、Comaru内の各部署の紹介などをしています。
今は、ラッテ君の絵描き歌を作ったり、「小〇新聞」の次回号を制作し、Comaruの魅力をもっと伝え、盛り上げられるように頑張っています。
田野畑の未来は私達Comaruが担う！
田野畑村、田野畑村教育委員会、田野畑中学校仮式会社Comaruの共同連携に関する調印式が行われました。
田野畑村は、平成３０年度より、加速度的な少子高齢化社会への対応や、人口減少対策など、課題解消へ向け持続可能なむらづくりを推進する事としています。
その持続可能なむらづくりを展開する基盤（地域振興拠点）として、令和３年３月に道の駅たのはたのリニューアルオープンを目指しています。
田野畑中学校では５年前より、地域活動として仮式会社を設立し、学校教育の一環として精力的に田野畑村のＰＲや産業、地域振興について学習しています。令和２年度からは、社名を『Comaru』とし、本格的に道の駅と一緒にさらなる活動を開始します。
道の駅の基本方針である『美しい豊かな大自然とその恵みを生かして、世代を超えてみんなに愛され、多くの人が集い、にぎわう、田野畑の魅力満載の交流拠点づくり』を実現させるため、全校生徒が一丸となって、村に元気と勇気、希望をあたえられるように活動していきます。
田野畑の未来は私達Comaruが担う!
田野畑中学校で、「山懐に抱かれて」の上映会が行われました。
映画には吉塚さんの思いや、命と向き合う大変さ、吉塚さんが今まで経験した苦労などが描かれていて、私たちの将来に必要なことを学ぶことができました。
生徒全員が「家族とのコミュニケーションの大切さ」や、「感謝の伝え方は人それぞれ違うこと」、「一つ一つの出会いが大切」など、今までも、これからも大切にしていきたい事を学びました。
ここで学んだ事をこれからComaruの活動だけではなく普段の生活に生かし、今まで支えてくださった沢山の方々に「恩返し」ができるようにこれからも頑張っていきます。
田野畑の未来は私達Comaruが担う！
